今日は、久しぶりにピットハウスの九州工場の作業を説明します(*^-^*)
現在、九州工場では、Z432のフルレストアを行っています(*^-^*)
日本全国でもここまでのフルレストが出来るのは、ピットハウスだけです。
このフロアーパネルは、一枚のボンデ鋼板を加工して純正と同じ形状に復元しています(*^-^*)
世間は、アメリカの複製パネルをレストアに使われていましが、やはり左ハンドル用なので形が少し違います(*^-^*)
ピットハウスのレストアは、全てパネルも自社の熟練マイスターが一から作ります(*^-^*)
日本製の鉄板は、錆にも強いですよ(*^-^*)
今日は、作業の説明を行います(*^-^*)
作業前のバックパネルには、錆も有りませんでしたが、綺麗なパネルを剥がすと錆が隠れていました。
他社のフルレストアは、塗装を剥がして終わりです(^▽^;)サンドブラストでも隠れた錆は、取れません(^▽^;)
皆さん、よく見て下さいね(;゚Д゚)
綺麗なボディのバックパネルを外すと錆が出て来ました(ー_ー)!!他店のレストは、この状態を見逃して作業を行われています(^▽^;)これが本当の現実です(^▽^;)
ピットハウスが本当に拘るフルレストアは、車両一台全てのレストアです(*^-^*)もちろん、補強も一から入れて復元して行きます。