何と(;゚Д゚)大容量のマスターバックを付けるのにボディをハンマーで叩いて膨らませています(^_^;)しかも缶スプレー塗装です。
タイヤハウスは、泥や雨水を跳ね上げて錆が出ます。
この状態では、綺麗なタイヤハウスが腐食に変わります(^_^;)
隣に見える配管は、マスターシリンダーからブレーキ配管をタイヤハウスに逃がしています。この処理もダメですね(^_^;)
工場長が、エンジンルームのレイアウトを全て作り替えて行きます。
ピットハウスが製作するTC24は、本当に安心して乗って頂ける様に考えて、パーツのレイアウトを決めて行きます。
皆さん、もう一つ品川TC24エンジンの燃料配管は、見た目は凄く綺麗に作っていましたが、燃料の配管が凄く細く燃料が全く足りない状態で走っていました。燃料配管も純正配管でした(^_^;)
ピットハウスで製作するTC24エンジンの燃料配管です(^-^)見て分かる様に太さが大きく違います。
これが本来、OS技研さんからお願いされた燃料配管です。
PS
世間でTC24エンジンは、トラブルが多いとか、故障すると言ったお話をお聞きしますが、TC24エンジンをOS技研さんが、最初に説明された手順を守って組めば、安心して乗って頂けるお車が仕上ります。
僕が思うに、ショップの力を過剰に見せ付ける行為が、トラブルの原因と考えます(^_^;)