本日は、現在フルレストアをスタートしたZ432の紹介をしますね(*^-^*)
この子は、事故無しで前オーナー様が長年大切に乗られて来ました。外観は、ペイントの剥げと腐食の穴もありました。
最初に、エンジンを降ろしてドンガラ状態にしました。
やはりコアサポートを外すと、錆がフレームの隙間に隠れています。

他社は、この状態からフレーム内部に錆止めを吹付けて外装を塗装されます(^_^;)これでは、フルレストアとは違います。
全ての錆び腐食を除去して、綺麗に仕上げる事が本来のレストアです。
フレーム内部のインナーパネルにも腐食が出ています。

フレームとインナーパネルを切取り、最初にインナーパネルから綺麗に復元して行きます(*^-^*)
この作業が出来るのもピットハウスの熟練マイスターです(*^-^*)