工場長もテスト走行から帰って来て、同じ感想を言って来ました。
この子は、新車からエアフロに一度も分解歴がありませんでした。
新車からのシールを剥がすとセンサーが見えて来ます。
本来は、非分解で修理が出来ない構造になっています。
DR30専門店は、このエアフロを分解してエンジン調整を行います(*^-^*)

エアフロも経年劣化でセンサーが固着していました。
分解して清掃を行いました(*^-^*)
エンジンに装着して吹き上がりを確認します。

エアフロでエンジンの調整を行うと、排気ガズが基準を超える事があります。必ず排ガス測定を行い調整を行います(*^-^*)
ピットハウスの整備は、保安基準に従い行っています。