最初に装着されていたステンレスタンクにTC24専用の配管を加工して装着しました。
ステンレスの溶接は、専門店さんで行っています。
ステンレス溶接は、鉄板が薄く溶接時に燃料配管やタンクに穴を開ける事があります。プロが行うと仕上がりも綺麗ですね。
この作業で分かると思いますが、作業前は、ハコスカの2000ccの燃料配管でTC24エンジンを動かしていました。全く燃料が足りませんね(^▽^;)

オーナー様、、燃料ゲージも交換しました。
作業前は、燃料ゲージのパッキンからガソリンが漏れていました。
この燃料ゲージは、型が古く燃料計が正確に動きません。
最新の対策部品に交換しました(*^-^*)

以前のショップさんで使われていたパーツを全て分解清掃を行い、出来る限り再利用して装着して行きます。
分解清掃をすると、何と(;゚Д゚)シール材で各ジョイントが固定されていました(^▽^;)
ガソリン漏れの原因が分かりました。シール材がガソリンで溶けて中に詰まっていました(^▽^;)
これでは、燃料が通りませんね(^▽^;)