車を走らせると問題点が見えて来ました(*^-^*)
ドアキーを回して、ドアのロックを解除すると内張と接触して少し重く感じました。早速修理に入りました。
原因は、経年劣化でプラスチックのジョイントにガタが出ていました。
補強修理を行いました。左右同じ様に修理をしています。

テスターラインでブレーキのバランスと効きを確認すると、左右のバランスの数値が大きく違いました(^▽^;)
DR30のサイドブレーキでは、よくある原因ですが、もちろん車検には通りません。

ブレーキキャリパーの修理を行いました(^-^)
やはりブレーキは、保安部品なので再度新品に交換をします。
ピットハウスの整備は、いつもブレーキを一番大切に行っています。
今回、車検は群馬県で行われる予定ですが、今出来る作業は、全てピットハウスで行い納車させて頂きます(*^-^*)