クーラント液を交換して、エンジン内部のエア抜きを行いました。
RB26エンジンは、エンジンの上にエア抜き専用のネジが付いています。
エンジン内部のエアーを抜く穴が付いています。
早速、工場長がネジを外すと、本来ならラジエター液が水鉄砲の様に吹き出しますが、何と(;゚Д゚)一滴も出て来ません(^▽^;)
外したネジを見ると何と(;゚Д゚)錆び錆びです(>_<)
原因は、クーラント水回りに錆が出ている感じです。

エア抜き抜き穴の詰まりを取ろうと頑張りましたが、塞がった部分が多く詰まりを取り除けませんでした(^_^;)
今回は、エンジンを傾けてエンジン内部のエア抜きを行います。

ボディを傾けた状態でエンジン内部のエア抜きを行いました。
オーナー様、エア抜き穴の詰まりは、走行に問題は出ません。
走行の少ないGTR君なので、大きな問題は出ないと思いますが、エンジンを降ろしてた時に、一緒にエア抜き穴も綺麗にしましょう。
もう少し作業を進めますね(*^-^*)