エンジンを掛けた状態で、燃料タンクの隙間にファイバースコープを入れて確認して行きます(*^-^*)
タンクの奥まで確認しましたが、ガソリンの漏れや滲みも見付かりませんでした。

エンジンを掛けて30分以上点検をしていましたが、何と(;゚Д゚)ラジエターに圧力が掛かっていません(^_^;)
この状態を見逃すと、エンジンのオーバーヒートの原因に繋がります(^▽^;)
エンジンを冷やしてラジエターを覗いて見ると、何と(;゚Д゚)クーラントが水に近い薄さです(^▽^;)これもダメですね(^▽^;)

ラジエターの圧漏れを確認して行くと原因は、簡単に分かりました。
ラジエターキャップが経年劣化でガタガタになりパッキンも劣化していました。
今回、純正のラジエターキャップに交換します。


PS
オーナー様、明日ラジエターキャップとガソリンキャップを交換して、一度ガソリンを満タンにさせて頂き、高速テストを行います。
高速テストで、ガソリンの漏れ滲みの確認を再度行います。