HOME > 本日のピットハウス 2/27 山梨ケンメリ レストア タイヤハウス
この写真は、腐食が出ていないケンメリ君のリアのタイヤハウスです。 皆さん、よく見て下さい。補強パネルに大きな丸い穴が数か所開いています。 この隙間から、雨水や塩カリが入り込み鉄板を腐らせていました。 走行時にフレームが捻れて隙間が大きくなり全体に腐食が進んでいました。 この写真を先にお見せして作業の説明を行います。 熟練マイスターが、補強鉄板の加工に入りました。 硬い厚みのある鉄板は、加工も大変です。 純正と同じ形に補強鉄板を加工しました。 丸い穴を開けると加工も簡単ですが、腐食の事を考えると穴を開けず補強鉄板の加工を行います。