マイスターは、アウターパネルの位置決めを行いました(*^-^*)
この作業の前に一枚のボンデ鋼板を、鈑金ハンマーを使いミリ単位で綺麗な反りを作って行きます。
鉄板を普通に曲げてでは、この綺麗な反りは復元できません(*^-^*)

先に作ったインナーパネルのミミに、アウターパネルを面一に溶接で固定して行きます(*^-^*)
熟練のマイスターの技術です。

センター部分に残しておいた純正のアウターパネルの反りに合わせて、面一に復元を行います(*^-^*)
物差しを使い反りが揃っているか確認をして行きます(*^-^*)
この技術でパテを最小限で仕上げる事が出来ます(*^-^*)