オーナー様、車に積んでいたドアヒンジのバネ交換を行いました。
工場長が作業を行いましたが、大変な作業になりました。
ドアヒンジは、ボルトが圧入で入っています。
最初にボルトを抜くのが大変でした(^▽^;)

ドアヒンジを分解して清掃を行い、塗装の剥離を行いました。
古いグリスと錆で軸の回りが硬くなっていました。

新品の部品に交換して再度塗装を行い組付けました。
ドアヒンジのオーバーホールは、大変ですね(^▽^;)
この作業もサービスで行いました。
この作業をして、ドアの締まりが軽くなりました。
旧車の鈑金修理は、目に見えない作業が多くやはり大変です。