ピットハウスデモカーのインマニの加工が終了しました(*^_^*)
L型エンジンをよく分かっているオーナー様なら一目で分かります(*^_^*)
本来なら極秘の加工ですがお見せしますね(*^_^*)

インマニを見れば、ミリ単位で調整を繰り返し行った研磨で、何を考えて作り上げているか分かりますよね(*^_^*)
そうです、空気の流れとキャブの取付位置を全て作り替えました。
もちろんアルゴン溶接でキャブの固定ネジ穴も全て塞ぎ新たにネジ穴を作りました(*^_^*)

エンジンの傾きも全て計算を行い、キャブを平行に固定出来る様に加工を行いました(*^_^*)
標準のエキマニにキャブを固定すると、大きく傾いてキャブが付きます。
ボディーの傾きでガソリンも同じ様に傾き油面も安定しません。
ピットハウスの技術は、小さな誤差も力に変えてエンジンを作っています(*^_^*)
これも匠の拘りですね(*^_^*)