工場長とマイスターが腐食穴の作業工程の打合せを行いました。
リアガラス回りの腐食穴は、3層の鉄板で形が出来ています。
マイスターが、工場長に作業手順を説明して下さいました。
2人の匠がお互いの意見を話し合い、最高の車両に仕上げて行きます。

ガラス回りの古いシールを全て手作業で剥がして行きます。
新車からの古いシール剤は、剥離も大変ですね(^-^;

この腐食穴から車内に雨水が入り込んでいました(^_^;)
旧車では、良くある腐食穴ですが、ボディには良くないですね。
全て錬金術で綺麗に復元して行きます(^-^)
オーナー様、ご安心下さいね(^-^)