ケンメリ君の剥離作業を行いました(*^_^*)
細かな隙間も、全て錆を確認しながら剥離を行います。

ドアを良く見て下さいね(◎_◎;)
腐食鉄板を切取り、新しくボンデ鋼鈑で復元しています。
見て頂きたいのは、溶接した鉄板の仕上がりです。
純正のドアの鉄板と同じ薄さで仕上げています。
溶接面の上に最小限の薄パテで仕上げました。
この仕上がりが大切です。パテを厚く盛るとドアが膨らみます。
本物のレストアは、溶接した鉄板の厚みを、純正と同じ厚みで仕上げます(*^_^*)

ドアの裏も見て下さいね(◎_◎;)
ドアが変形していません。純正の鉄板の折り目も綺麗ですね。
レストアは、ドア加修の仕上がりでチリが決まります。