このリアスポイラーは、4層の塗装の年輪がありました。
赤のボディ色の時に、真黒に一度塗られていました。
下地の塗装状態を考え、サフ研ぎを行います。

ウレタンの純正バンパーに、サフェーサーを吹き付けました。
少しでもよじれの力が加わると、塗装に亀裂が入ります。
慎重に作業を進めて行きます(◎_◎;)

匠の拘りの仕上がりです。
Gノーズの作業も、一週間の時間を使い、妥協なしで仕上げて行きます。
ピットハウスのレストアは、全てが拘りの作業です。