三重県の240ZG君のレストアを行いました(*^_^*)
マイスターと工場長が作業工程の打合せを行いました。

左リアフェンダーに溶接していた鉄板を剥がすと何と(;゚Д゚)
鉄板ではなく、薄いステンレスで腐食を塞いでいました(◎_◎;)

これが純正のアウター鉄板です・・・(-_-;)
何とインナー鉄板も全て腐食と腐りが出ています(^_^;)
皆さん、これが旧車の現実です(>_<)情けないです。
ステンレス鉄板を溶接した事で腐食が進みこの状態になりました。
ピットハウスのレストアは、ボンデ鋼板を使いインナー・アウターの形を復元して錬金術で綺麗に仕上げます。
本来のリアフェンダーに復元します。
オーナー様、ご安心下さいね(^-^)