工場長とマイスターが、作業工程の打ち合わせを行いました。
240ZG君のボディの状態を見ながら、剥離の手順を考えて行きます。

剥離と聞くと、サンドブラストで行うと思われる方が多いと思いますが、
ボディの状態を良く見て、工程を考えて行きます。
この240ZG君は、部分的に腐食が出ていますが、全体的には綺麗な状態です。
この子は、全てのパーツを一点一点丁寧に剥離剤を使い剥離を行います。
ピットハウスのレストアは、ボディに最も適した工程を考え、作業に入ります(^-^)