燃料配管を見て頂きますね(^-^)
上の錆ついた配管が純正のは配管です。今から45年前の配管です。
高圧の燃料がこの細い配管を通り、エンジンに行きます。
皆さんも良く考えて下さいね。
もし、この配管が破損したら、車は一瞬で燃え上がります。
ましてや、インジェッション対応の燃料ポンプで、
レギュレターも付けずに、高圧で燃料が通っていました(ー_ー)!!自殺行為です。
まず純正配管は、2000CC対応で細いです。
下の配管と見比べて下さいね。
今回は、全て配管も引き直しを行います。
ピットハウスは、安心・安全な車両製作を行っています。

燃料配管をガードするカバーを外しました(^-^)
本来ならメッキを行いたいですね(◎_◎;)

配管に、何層もの塗料が付いていました(ー_ー)!!
この子は、最近レストアを行われました。
最近の旧車ブームで、短期間に高額でレストアを行うショップが多いですが、
時間が掛かっても、安心して一生乗れる旧車作りをピットハウスは行っていきますね(*^▽^*)