日産の純正部品でも、トランクのスカイラインエンブレムの
クオリティの低さを紹介しますね。
よくトランクのエンブレムが浮いているハコスカを見ますが、
この写真を見て頂くと、一目で分かると思います。右と左の反りが違います。
現在販売されている純正部品は平らで、トランクにピンをはめると、はじいてしまいます。
本来、トランクには反りがあるので仕方ないですが・・・(◎_◎;)
ピットハウスでは、当時の新品で仕上げています。
やはり時代が変われば、部品の型も変わるんだと思います。

GT君は、きちんとピンで固定出来ました。
多くのハコスカ君は、両面テープで無理やり押さえつけています。
どんな部品にも拘りたいですね(*^^*)
これがピットハウスのクオリティだと思います。

GT君に外気を入れるボックスも、全てのバネも交換して綺麗に仕上げて行きます。
見えない部分こそ大切な作業と考えます。
ピットハウスのレストアは、同じ様に戻すのではなく、
全てに綺麗に使える様に仕上げています。拘りですね。