ステアリングのシャフトも電着塗装を行いますが、一度分解して、ベアリングのない部品を電着塗装を行います。

シャフトの内部は、ベアリングがあるので電着は行いません。
内部を全て分解してグリスアップを行います。
さすがに48年間の砂やゴミが多く付着していました(◎_◎;)
工場長が、手作業で全てグリスアップを行いました。
これでステアリングも少しは、軽くなると思います。

ギアボックスも全て分配を行いました。
この鋳物は、電着出来るかCLASSICA横濱さんと相談します。
ピットハウスのデモカーは、多くのショップの最高の技術で行っています(^-^)