本日の工場長はハコスカ前期君の、燃料タンクのエア抜きホース加工を行いました(◎_◎;)
ガソリンの満タン時に、ガソリンの吹き返しを防止する加工を行います(◎_◎;)

ハコスカの設計は、今から50年以上前になります。
現在の平均気温と比べて5度は低かったと考えます。
ガソリンは30℃を超えると膨張が始まります。
タンク内で膨張したガソリンが吹き返しを起こします。
人間のゲップと似た感じですね(^▽^;)

今回は、エア抜きのホースを長くして、ホースを出来る限り高い位置に変更しました(*^^*)
現行車は、タンク内のホースをエンジンルームまで引っ張っている車もあります。
旧車専用のエア抜きタンクを設計して作ると工場長が言っていました(◎_◎;)