今日は、昨日より紹介しているハコスカ前期のエンジンルームを少し説明を行いますね(^-^)
ピットハウスでは、工場長が全てのシール打ちを行います。
ボディーのフレームのすき間に砂やゴミが詰まり、錆・腐食の原因になります。
レストアを行う時には必ず行います。
出来る限り薄く打ちます。塗装の時に自然のフレームに見えます・・・(◎_◎;)
ピットハウスのこだわりです(^-^)

しっかり見て下さいね(^-^)
鉄板のすき間に薄くシールを打っています(^-^)

塗装を乗せると綺麗に見えますよ。
このひと手間が、ボディーの傷みを軽減出来ます。
これからの50年を乗れるボディーです。